どうもテル犬です。
ついにボクの理想としているドラム式洗濯機が出ました!!
2022年9月発売の日立ビッグドラムBD-STX120Hです。
な、なんと、今回の大きな特徴は
あの毎回掃除する必要がある乾燥フィルターがなくなりました!
パチパチ!!
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ボクも昨年2021年BD-STX110を購入しましたが、その時こう思っていました。
毎回乾燥フィルター掃除するの面倒だなー、ドアパッキンのほこりとるの面倒だなー。
次買い替える頃にはきっと出てるよ。そう嫁に言った記憶があります。
いやー思ったより早かったですね!良いことです!
今回はそんな面倒なことは極力したくないズボラさん!ドラム式洗濯機を検討している人に向けて、日立BD-STX120について進化したポイントをまとめていくよ!
よろしくお願いします。
BD-STX120Hの大きな進化ポイント!
- 洗濯容量が11kg➡12kgへアップ(洗濯乾燥は6kgで同じ)
- 上部乾燥フィルターが無くなりました!
- ドアパッキン自動おそうじ機能追加!
- 大容量糸くずフィルター!
細かい変更点は他にもありますが、大きく変わったのはここになります。
洗濯容量が11kg➡12kgへアップ
まずは、サイズがSTX110と同等で洗濯が12kgへ増えたことです。
これもまた思っていました。12kgの7kgになれ!と
残念ながら乾燥は6kgと変わらず・・・。
【下記リンクは旧タイプです】
上部乾燥フィルターが無くなりました!
そして上部乾燥フィルターが無くなり、
下部の糸くずフィルターへ集約されることとなりました。
通常の糸くずフィルターにダクト洗浄、
上部乾燥フィルター、ドアパッキンでの掃除が全て集まることより、
掃除の手間が格段に良くなりました。
さらに!1日1回使用計算ではありますが、
約1か月に1回の糸くずフィルター掃除でOKという!
まさに時短家電、らくらく家電の極みではないでしょうか?
唯一の弱点は【価格!】
価格.comでも
2023年1月時点での価格は25万円ほど
前モデルは20万円
店舗では30万円位すると思います。
発売したての時に電気屋に行った時は40万円でしたので、
今なら落ち着いていてこの性能なら間違いなく買いでしょう。
今回はドラム式洗濯機についての記事でした。
みなさんも現代の3種の神器のひとつを体験してみませんか?
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