どうもー。たぶテルちゃんねるのテル犬です。
今回はドラム式洗濯機を購入したのでレビューしていくよ。
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ドラム式洗濯機 日立ビッグドラムBD-STX110GL(R)を購入したのでレビュー 11kg6kg
2021 10 09発売(以下STX110)
STX110の感想 これが一番おすすめの理由 ポイント
- ワイドカラータッチパネルがとても使いやすい、視覚的にも操作にしても、わからないことは【?】で確認できる
- 除菌清潔プラスモードで水洗いできないようなぬいぐるみなども洗える
- 液体洗剤・柔軟剤 自動投入機能
- 乾燥ダクトクリーンシステム
- 風アイロン スチームアイロン
- 時間を有効活用できる(ドラム式洗濯乾燥機導入によって)
①ワイドカラータッチパネルがとても使いやすい
https://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/lineup/bd-stx110g/feature14.htmlより参照
STX110のみに採用されているワイドカラータッチパネルがとにかく見やすく!使いやすく!分かりやすい!
使い方で分からない事があれば説明書を取り出して確認すると思いますが、そんな必要もありません。【?】マークから説明を確認できるからです。
②除菌清潔プラスモードで水洗いできない物も洗う事ができる
- ドラムを回さす除菌、消臭、ウイルス抑制、ダニ予防
- 湿気を含んだ温風で衣類を加熱し除菌清潔できます。
- スーツやぬいぐるみ、クッション、バッグなどに効果的です。
③液体洗剤・柔軟剤自動投入機能
- 液体洗剤は1000mlの大容量タンク
- 柔軟剤は700mlの大容量タンク
液体洗剤や柔軟剤も大容量タンクがあり詰め替えも楽々投入することができますので、半端な容器を置いておかなくて良いです。
また、ハンドル付きの各タンクは取り外しが可能で、自立も可能ですので投入が楽に行えます。
スマホを使ってコンシェルジェアプリを使うと銘柄指定することができ、投入量など自動で設定が可能です。
- 数量も1ml単位で指定できるためお好みに設定も可能です。
- 設定しておけば、洗濯乾燥した際、自動で投入してくれるのでとても便利です。
④乾燥ダクトクリーンシステム
乾燥ダクトが汚れていると乾燥時間が長くなるなどの原因になるため、洗濯時毎回ダクト内の
ホコリを自動で洗い流し、乾燥効率の低下を抑えることができます。
⑤風アイロン スチームアイロン
時速約300kmの高速温風によってシワを伸ばしながら乾燥しきれいに仕上げる
高湿&高速風でシワを伸ばすスチームアイロン。
忙しい朝やお出かけ前にシワを伸ばし、消臭もしてくれます。
ワイシャツ2枚程度であれば15分程度で仕上がります。
⑥時間を有効活用できる
今までの洗濯と比べて十数分から十数分の時間を作ることができるため、ちょっとした休憩や、趣味の時間に使うことができる。
デメリット いまいちな点
- 同時期発売の12kgモデル(BD-NX120GL)はタッチパネル非搭載
- 大きく設置場所に困る(寸法は要確認した方がいい)
- 乾燥フィルターの手入れ、
- 排水糸くずフィルターの手入れ(ふるだけと書いてあるが、それは無理。水を少しかけて何度かふるを繰り返すと落ちやすい)
- 値段がくそ高い
- 洗濯乾燥のタイマーが〇時間後終了予定としての設定しかできない。朝の6時に仕上げたいと終了時刻を指定できればもっとよかった。
①何故か12kg乾燥7kgの最大容量モデルは従来のアナログボタン式?になっている。
本当はこのサイズが欲しかったのだけど、店頭で見た感じでやっぱりタッチパネルの方が簡単そう
②よくドラム式洗濯機は大きく設置可能かきちんと確認が必要とあるが、本当に確認した方がいいです。
ドラム式洗濯機の寸法を確認するのはもちろんですが、ここで注意が必要なのは、
- パンの大きさ
- 設置の足の寸法
- ドアの開きがRかLか・・・結構重要で、設置する場所によっては使いづらくなる可能性があるので、イメージして選択するべし
- 蛇口の高さ向き・・・少しでも腰の負担を軽くしようと高さをあげるオプションがあり20cmほど高くする予定でしたが、通常設置でも蛇口に当たるギリギリだったので断念。へたすると通常設置も危なかった
③乾燥フィルターは乾燥機能を使用するたびに掃除する必要があります。
手間ではありますが、今までの干す作業等と比べると1、2分で終わりますのでここは我慢です。
取ってを引き抜くだけでホコリがとれますので簡単です。
④排水の糸くずフィルターも数回ごとに掃除が必要です。
振るだけで取れやすいと書いていますが、さすがにとれませんでした。水をかけてから強めに振るととれます。
⑤値段が高い!
これは一番のデメリットではないでしょうか?最新型ということもあり36万円ほどしました。
しかし、ドラム式洗濯機は5年~7年ほどが使用の目安のようです。
毎日楽をできることを考えると仕方ない部分ではあります。
私は型落ちを探して家電量販店へ行きましたが、タッチパネルに釣られて最新型を買わざるを得ませんでしたが、パナソニック等ではタッチパネルもありますので型落ちであれば25万円前後で購入可能だと思います。
あえて新型を買う必要はまったくありません。そこまで大きく進化はしてませんので・・・。
⑥日立のビッグドラムだけかもしれませんが、タイマーの使い方が微妙でした。
〇時間後に完了という設定になっており、22時だから6時に仕上げるなら・・・。と指折り数えるのが面倒です。
だまって、朝6時仕上げと時間を選択できた方が手っ取り早いと思うのは自分だけでしょうか?
出かけてかえってくる時間までにタイマーをかけるという使い方では使い勝手はいいのでしょうけど・・・。
STX110のメーカーおすすめ機能について
- NEW ワイドカラー液晶タッチパネル
- NEW 快速洗乾コース
- NEW 除菌清潔プラスモード
- NEW 抗菌 糸くずフィルター
- ナイアガラ洗浄 温水ナイアガラ洗浄
- 風アイロン 300kmの風を当ててしわを伸ばす
- スチームアイロン ドラム内を高湿にし、高速風を吹きかけてシワを伸ばし、ニオイも取り除く
- 自動掃除(外槽前カバー裏側 ドラム前部 ドラム外側 外槽内側)一度の設定で毎回お掃除
- 乾燥ダクトクリーンシステム(内部の乾燥ダクトを洗い流す)
- AIお洗濯
- 洗濯コンシェルジェ
その中で私のおすすめの機能について
- 通常の洗濯乾燥モード(優秀)
- 除菌清潔プラスモード(普段のスーツ、ぬいぐるみなど)
- 風アイロン
- スチームアイロン(しわを短時間で伸ばしてくれる)
- 自動洗浄・ダクト洗浄
- 自動投入機能
前の型番と比較、変更点
- NEW ワイドカラー液晶タッチパネル(STX110のみ)
- NEW 快速洗乾コース
- NEW 除菌清潔プラスモード
- NEW 抗菌 糸くずフィルター
前の型番と比べて水量が増えたことによって節水にならない(掃除してくれるからOK)
他モデルはボタンが沢山あって使いづらい
前の型番ではなく最新モデルを買った理由
タッチパネルが使いやすくわかりやすい
乾燥の仕方が空冷から水冷に変わったことにより排水のにおい問題は解決
除菌清潔プラスモードで水洗いできないようなぬいぐるみなども洗える
実際使ってみての感想まとめ 詳細
- タッチパネルが使いやすくわかりやすい
- 自動投入機能が便利
- 音が以外と静か
- ふわふわのタオル
- 寝具(シーツやタオルなど)好きな時に洗える
- タイマー機能が便利
- 縮いは思っているより少ないよ(多少縮んだかな?と思う物もあるけれど気になるほどではない)
- 粉末洗剤は使えないとおもっていたけど使える!
ドラム式洗濯乾燥機を購入しようと悩んでいる人は、すぐにでも購入をおすすめします。
季節に関係なくふわふわに洗濯乾燥してくれて、部屋干しもしなくてOK
こんなに楽になるとは思いませんでした。
毎日少しの時間ではありますが、スマホでゲームをしたり本を読んだりと
時間を有効活用できると思います。
ちなみに私は毎日ブログを書く時間に使っています。
何か新しい物を買うときは便利になったことと、不便になったこと(メリット、デメリットが)がどうしても出てきますが、
自分の生活や性格に合わせ、それぞれのメリットデメリットの大きさを天秤にかけて比べてみることをおすすめします。
ドラム式洗濯機
メリット
時間節約できる
季節に関係なく洗濯乾燥できる
部屋干ししなくていい
デメリット
電気代がかかる
フィルター掃除が必要
などです。
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