今回は、ドラム式洗濯機の掃除の方法やメンテナンスについての解説と
ボクが実際にやってるおすすめの方法を教えていくよ!
はじめに
ドラム式洗濯機は縦型洗濯機に比べて構造が複雑で、内部にホコリや汚れが溜まりやすいです。
そのため、定期的なメンテナンスが必要です。
本記事では、ドラム式洗濯機のメンテナンス方法について、以下の4つの項目について詳細に解説します。
- 乾燥フィルター
- ドアパッキンのホコリ
- ドアのホコリ
- ドレンフィルター
===下記より一部汚い画像がありますので自己責任にて閲覧お願いします===
乾燥フィルター
乾燥フィルターは忘れがちだけどしっかりやらないと乾燥時間が長くなったり、
故障の原因になるので毎回やりましょう!
実際にボクがやってるのは
【乾燥終了後、乾燥フィルターを取り出し、歯ブラシを使いホコリを取る!】
だけ、細かい掃除方法は↓に書いてるよー。
乾燥フィルターは、乾燥運転中に衣類から出るホコリや糸くずをキャッチする部品です。
乾燥フィルターが詰まると、洗濯機の乾燥運転がうまくいかなくなるだけでなく、
洗濯機内部にホコリや汚れが溜まってカビの原因にもなります。
乾燥フィルターの掃除は、乾燥運転を終了した直後に行うのがおすすめです。汚れが乾き固まって取りづらくなるためです。
乾燥フィルターの掃除方法
- 乾燥フィルターを外す
- 水で洗い流す(ここまでは毎回できないです(笑))
- 乾燥させてから戻す
乾燥フィルターの掃除頻度
乾燥フィルターの掃除は、乾燥運転を行った後は必ず行うようにしましょう。
また、乾燥フィルターが目詰まりしている場合は、目詰まりが解消するまで掃除を繰り返します。
※下記の写真は分かりやすいように数日間清掃をしていません!
ドアパッキンのホコリ
実際にボクがやってるのは
【洗濯物を取り込む前にさっと軽く拭いてる!】
だけ、細かい掃除方法は↓に書いてるよー。
理由は、洗濯物を取り込むときにホコリが付くからだよ!絶対にやってね!
パッキンの裏側もけっこうホコリが溜まるところだよ!
1週間程度に1回チェックしてみてね!
ドアパッキンは、洗濯機のドアを密閉するための部品です。ドアパッキンにホコリや汚れが溜まると、
ドアの密閉性が低下して、洗濯槽内の水が漏れる原因になる可能性があります。
ドアパッキンの掃除は、洗濯機の使用頻度に応じて、1〜2週間に1回程度行うのがおすすめです。
ドアパッキンの掃除方法
- ドアパッキンに付いたホコリや汚れを、柔らかい布やスポンジで拭き取る
- 汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄めた水で洗い流す
ドアのホコリ
実際にボクがやってるのは
【洗濯物を取り込む前に軽く拭いてる!】
だけ、細かい掃除方法は↓に書いてるよー。
ドアにもホコリや汚れが溜まります。ドアのホコリや汚れを放置すると、ドアの開閉がスムーズにできなくなったり、
見た目が悪くなったりする可能性があります。
ドアの掃除は、1〜2週間に1回程度行うのがおすすめです。
ドアの掃除方法
- ドアを開けて、ドアの内側と外側のホコリや汚れを、柔らかい布やスポンジで拭き取る
- 汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄めた水で洗い流す
ドレンフィルター
実際にボクがやってるのは
【2週間程度に1回ドレンフィルターを取り出して、水でホコリやゴミを洗い落とす】
だけ、細かい掃除方法は↓に書いてるよー。
ドレンフィルターは、洗濯槽内の水を排水するときに、衣類から出る糸くずやホコリをキャッチする部品です。
ドレンフィルターが詰まると、洗濯機の排水がうまくいかなくなるだけでなく、洗濯機内部にホコリや汚れが溜まってカビの原因にもなります。
ドレンフィルターの掃除は、1〜2週間に1回程度行うのがおすすめです。
ドレンフィルターの掃除方法
- ドレンフィルターのフタを開ける
- ドレンフィルターを取り外す
- 水で洗い流す
- 乾燥させてから戻す
まとめ
ドラム式洗濯機を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
本記事で紹介した方法を参考に、ぜひ自宅でメンテナンスを行ってみてください。
思ったより面倒くさい?簡単?
メンテンナンスを行って快適なドラム式洗濯機生活を送って下さい!
ではまた!
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