【新型コロナウイルス】PCR検査・抗原検査の違いとは?わかりやすく解説!

日常
テル犬
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どうも、テル犬です。

今回は、新型コロナウイルスの検査キットでどちらを使用したらいいのか?

会社で話題に上がったので調べてみました。

検査キットを使う機会が増えていると思いますので参考にしてください。

各検査 概要まとめ

  • 抗原検査は、現在感染しているか簡易的に短時間で調べれますが、精度が少し落ちます。
  • PCR検査は、無症状でも感染しているのか調べることができるが、時間がかかります。
  • 抗体検査は、過去に感染したのか抗体を調べることができます。主に血液検査となります。

抗原検査について

  • 体内にウイルスが存在しているかわかる。
  • ある程度ウイルス量がないと検査できません。
  • 制度は落ちるが短時間(15分前後)で結果を確認できるため、セルフチェックに向きます。
  • ウイルスのタンパク質(抗原)を調べる。
  • 唾液や鼻の奥の液体をキットに投入し検査。
  • 抗原検査で陰性であっても感染していないとは断定できず、PCR検査をすることがあります。※発症してから2日目~9日以内の人の場合PCR検査と結果が一致する率が高いためその期間内であれば確定診断することができるようになった。

PCR検査について

  • 体内にウイルスが存在しているかわかる
  • 自宅でキットを使用しても1日~3日程度かかる
  • ウイルスの遺伝子を調べる
  • 今感染しているかウイルスの遺伝子を調べます。感染していれば高い確率で発見することができます。
  • 確実性の高い検査となります。
  • 検査結果まで時間がかかる

抗体検査について

  • 過去にウイルスに感染していたかわかる。
  • ウイルス感染によってできるタンパク質(抗体)を調べる。

最後のまとめ

テル犬
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抗原検査は、自宅などの簡易セルフチェックとして有効活用できるが、精度やや落ちる。
PCR検査は、時間はかかるが、無症状でも検査ができ、確実性の高い検査
抗体検査は、過去にウイルスに感染しているかわかる

テル犬
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今回は簡単にわかりやすくまとめてみました。

ではこの辺で!ありがとうございました。

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