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AnkerWorkのワイヤレスマイク「M650」は、2023年4月19日に発売されたばかりの最新モデルです。コスパの良さで定評のあるAnkerの製品だけあって、発売前から注目を集めていました。
私は、ゲーム実況者としても活動しており、さまざまなワイヤレスマイクを調べてきました。
そこで、今回はM650の使用感を徹底解説したいと思います。
レシーバー個々でゲインの調整できるのが神!この価格でこの機能は最高!
ボクが探していたのはこれなのだー。しかもこの価格。さすがAnker
パッケージ内容
M650のパッケージ内容は、以下のとおりです。
レシーバー(2個)
マイク(1個)
充電ケース
USB-Cケーブル
マグネット式クリップ
ウインドスクリーン
取扱説明書
レシーバーは、カメラやPC、スマートフォンなどに接続するためのものです。
マイクとレシーバーはワイヤレスで自動接続します。
充電ケースは、マイクを収納して持ち運ぶためのものです。
マグネット式クリップとウインドスクリーンは、マイクの取り付けや風切り音の低減に使用します。
外観
レシーバーは、円筒形のデザインで、カラーはメタリックブラックとパールホワイトの2色展開です。USB-Cポートと電源ボタンが配置されています。
マイク本体は、コンパクトなサイズで、重量は約20gです。クリップとマグネット式の取り付けパーツが付属しています。
充電ケースは、マットブラックのデザインで、持ち運びやすい大きさです。マイクとレシーバーを収納できるスペースが2つあります。
使用方法
M650の使用方法は、以下のとおりです。
レシーバーをカメラやPC、スマートフォンに接続します。
マイクをクリップまたはマグネット式の取り付けパーツで固定します。
充電ケースを開くと、レシーバーとマイクが自動的にペアリングされます。
ペアリングが完了したら、すぐに使用できます。
音質
AnkerWork M650は、コスパの良さと使い勝手の良さが魅力のワイヤレスマイクです。
音質はワイヤレスマイクとしては十分な高音質で、ノイズリダクション機能も搭載されています。
パソコンに接続して詳細設定
M650は、パソコンに接続することで、詳細設定をすることができます。詳細設定では、以下の項目を変更できます。
- ゲイン
- イコライザー
- ミュート
- ゲイン
ゲイン
ゲインは、マイクの感度を調整する機能です。音量を上げたい場合はゲインを上げるとよいでしょう。
ゲインの設定は、パソコンに接続した状態で、専用ソフトウェアを使用します。ソフトウェアを起動すると、ゲインのスライダーが表示されます。スライダーを動かして、音量を調整しましょう。
イコライザー
イコライザーは、音質を調整する機能です。低音域や高音域の音量を調整できます。
イコライザーの設定も、パソコンに接続した状態で、専用ソフトウェアを使用します。ソフトウェアを起動すると、イコライザーの画面が表示されます。画面の各帯域のスライダーを動かして、音質を調整しましょう。
ミュート
ミュートは、マイクの音をミュートする機能です。ゲーム中に会話したい場合は、ミュート機能を使用するとよいでしょう。
ミュートは、マイクの側面にあるミュートボタンを押すことで、簡単にオン/オフを切り替えることができます。
イコライザー設定
M650のイコライザー設定は、以下のとおりです。
フラット:原音をそのまま出力する設定
低音強調:低音域の音量を上げる設定
高音強調:高音域の音量を上げる設定
ボーカル強調:ボーカルの音量を上げる設定
ゲーム実況や動画配信など、用途に合わせてイコライザー設定を変更すると、より良い音質で録音することができます。
レシーバー個別にゲイン調整
M650のレシーバーは、それぞれ個別にゲイン調整することができます。
これは、レシーバーを複数台使用する場合、それぞれのレシーバーで音量を調整したい場合に便利な機能です。
二人で録音する際、声のボリュームが違いますよね?そういう時に
レシーバー1はゲイン+6
レシーバー2はゲイン+3
のように調整することができます!この機能が欲しかったのです!
まとめ
AnkerWork M650は、コスパの良さと使い勝手の良さが魅力のワイヤレスマイクです。
ゲーム実況や動画配信など、さまざまな用途で使用したい人におすすめのワイヤレスマイクです。
音質やノイズリダクション機能、パソコンへの接続による詳細設定など、さまざまなメリットがあります。
レシーバーのサイズが少し大きいため、持ち運びに不便な場合がある点はデメリットですが、そのほかの点においては、ゲーム実況や動画配信など、さまざまな用途で使用できる優れたワイヤレスマイクだと思います。
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